VW T-Crossの乗り出し価格はいくら?グレード別の総額目安

VW T-Crossの乗り出し価格を計算するイメージ

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VW T-Cross(ティークロス)の価格を見て、『結局、全部込みでいくら払えば乗れるの?』と気になっていませんか。

結論から言うと、カタロググレードの乗り出し価格はおよそ360万円台から470万円台が目安です。グレードとオプション、それに地域や保険の条件で幅が出ます。

この記事では、車両本体価格に何がいくら乗るのかを分解し、グレード別の総額をお伝えします。

目次

乗り出し価格は「本体+オプション+諸費用」で決まる

乗り出し価格とは、実際に車に乗り始めるまでに払う総額のことです。カタログの車両本体価格だけでは、この金額にはなりません。

VW T-Crossの公式価格表にも、車両本体価格に付属品・保険料・税金(消費税を除く)・登録諸費用・リサイクル料金は含まれないと書かれています。

項目中身金額の決まり方
車両本体価格グレードごとの価格公式価格表で決まっている
メーカーオプション・有償色パッケージ、ボディカラー公式価格表で決まっている
販売店の付属品フロアマット、ドライブレコーダー等店ごとに違う
リサイクル料金預託金TSI Active/Style/R-Lineは12,800円
税金・保険自動車税の月割、重量税、環境性能割、自賠責登録月や制度で変わる
登録諸費用登録代行、車庫証明代行、納車費用など店ごとに違う
値引き本体・付属品からの値引き交渉で変わる

『諸費用って、なんでこんなにバラバラなの?』と思いますよね。税金のように決まった部分と、店が決める手数料の部分が混ざっているからなんです。

先に結論

乗り出し価格を比べる時は、車両本体だけでなく、見積書の一番下の「支払総額」で並べてみてください。

まず車両本体とオプションの価格を確かめる

土台になるのは、車両本体価格です。現行のT-Crossは2024年10月1日発売のマイナーチェンジ後モデルで、価格は次のとおりです(メーカー希望小売価格・税込・2026年1月1日改定後)。

グレード車両本体価格(税込)
TSI Active3,399,000円
TSI Style3,734,000円
TSI R-Line4,034,000円
限定 TSI Active Essential(全国200台)2,999,000円
限定 TSI R-Line Premium Sound Edition(全国300台)4,324,000円

ここにメーカーオプションを足します。よく選ばれるのはセーフティパッケージ(99,000円・TSI Active/Style)です。

ナビのDiscover Proパッケージ(165,000円)はセーフティパッケージとのセットでしか選べないので、両方で264,000円になります。TSI R-Lineは専用パッケージ(330,000円)、TSI Styleにはデザインパッケージ<ミストラル>(363,000円)があります。

色によっては追加料金もかかります。クリアブルーメタリックは33,000円、キングズレッドメタリックは77,000円です。

どのオプションを選ぶべきかはT-Crossのオプション選びで、グレードごとに詳しく書いています。

税金と諸費用は何がいくらかかる?

次に、本体価格とは別にかかるお金です。ここが一番分かりにくいところですよね。

T-Crossは全グレード999ccなので、自動車税(種別割)は年25,000円です(2019年10月1日以降に新規登録した自家用乗用車の標準税率)。

新車で買った年は、登録した翌月から3月までの月割で払います。例えば、こんな計算になります。

登録した月月割の月数自動車税の月割(目安)
4月11か月約22,900円
7月8か月約16,600円
10月5か月約10,400円
1月2か月約4,100円

車両重量は1,260kgなので、自動車重量税は「1.0t超1.5t以下」の区分です。重量税と環境性能割、エコカー減税の適用は年度の制度で変わるため、ここでは金額を挙げません。

見積書で確かめるのが確実です。

諸費用の目安

税金・自賠責保険・登録代行などを合わせた諸費用は、20万〜40万円程度の幅に収まることが多いとされます。店の手数料や付属品の扱いで変わるため、あくまで目安として見てください。

『任意保険は入っていないの?』と思った方もいるかもしれません。任意保険は見積書に入らないことが多く、別に用意するお金です。

目安はT-Crossの任意保険料で見ています。

グレード別の乗り出し価格の目安

ここまでの数字を足すと、グレード別の乗り出し価格はこうなります。諸費用は20万〜40万円の幅で計算し、値引きと販売店の付属品は入れていません。

グレードと装備本体+オプション(税込)リサイクル料金乗り出し価格の目安
TSI Active(オプションなし)3,399,000円12,800円約361万〜381万円
TSI Active+セーフティパッケージ3,498,000円12,800円約371万〜391万円
TSI Style+セーフティパッケージ3,833,000円12,800円約405万〜425万円
TSI Style+セーフティ+Discover Pro3,998,000円12,800円約421万〜441万円
TSI Style+デザインパッケージ4,097,000円12,800円約431万〜451万円
TSI R-Line(オプションなし)4,034,000円12,800円約425万〜445万円
TSI R-Line+専用パッケージ4,364,000円12,800円約458万〜478万円

ここに販売店の付属品が乗り、値引きが引かれて、最終的な支払総額になります。

限定車の場合は、TSI Active Essentialが本体2,999,000円、Premium Sound Editionが本体4,324,000円です。リサイクル料金は公式資料で確かめきれていないので、見積書で確認してみてください。

T-Crossのグレード別の乗り出し価格の目安を比べた図解

見積書で金額が変わりやすいポイント

同じグレードでも、店によって見積書の総額が数万円から十数万円違うことがあります。差が出やすいのは、店が決める項目です。

見積書で確かめたい項目
  • 登録代行費用と車庫証明代行費用の金額
  • 納車費用(店頭で受け取ると下がる場合がある)
  • コーティングや保証パックなど、セットで入っている付属品
  • フロアマットなど、付属品が二重に入っていないか
  • 自動車税の月割が、登録予定月で計算されているか

例えばこんなやり取りで、総額が下がることがあります。

「コーティングは要らないので、外してもらえますか」
「承知しました。では総額から外しておきますね」

ETC2.0対応車載器やリヤビューカメラは全グレード標準です。付属品の欄にETCが入っていたら、何のための費用か聞いてみてください。

よくある失敗

車両本体の値引きだけを見て安くなったと思ったら、付属品や手数料で総額は高かったケース。比べる時は支払総額の一行で見ましょう!

ちなみに、同じ店でも登録月が変わると自動車税の月割が変わります。3月に登録すると月割は0円ですが、4月になると翌年度の1年分がかかる点も覚えておきましょう!

乗り出し価格を抑える4つの方法

『少しでも総額を下げたい』という方に向けて、効きやすい順にまとめます。

総額を抑える手順
  1. グレードとオプションを決め、要らない付属品を外す
  2. 運営会社の違う正規ディーラーで見積もりを取る
  3. 本体とオプションの値引きを先に相談する
  4. 下取りは最後に、事前に調べた買取額と比べる

値引きの進め方はT-Crossの値引き相場と交渉の順番で、順を追ってお伝えしています。どこで見積もりを取るかはT-Crossはどこで買うかが参考になります。

もうひとつ、未使用車を選ぶ方法もあります。登録済みのため一部の費用がかからないこともありますが、色や装備は選べません。

新車との比較は新車と未使用車どちらが得かを見てみてください。

新車で買う
  • グレード・色・オプションを選べる
  • 新車保証3年・走行距離無制限がまるごと付く
  • 延長保証に新車時の価格で入れる
気をつけたい点
  • 諸費用がひと通りかかる
  • 値引きは店と時期で差が大きい
  • 納車まで待つことがある

支払い方法でも、最終的な総額は変わる

現金一括で払うか、ローンや残価設定型クレジット(残クレ)を使うかでも、最後に払う総額は変わります。

ローンや残クレは、毎月の支払いが軽くなる代わりに金利の分だけ総額が増えるのが一般的です。乗り出し価格を比べる時は、支払い方法もそろえて見積もりを取ってみてください。

残クレで総支払額がどう変わるかはT-Crossの残クレは損か得かで比べています。

購入後に毎年かかるお金も見ておく

乗り出し価格だけで決めると、買った後に『思ったよりかかる』と感じることもあります。

T-Crossの燃料はハイオク(無鉛プレミアム)で、燃料タンクは40Lです。WLTCモード燃費は17.0km/L(全グレード共通)です。

毎年・定期的にかかるものT-Crossの場合
自動車税(種別割)年25,000円
燃料ハイオク、WLTC 17.0km/L
延長保証(任意)新車時契約で+1年48,000円、+2年84,000円(税込)
車検・任意保険・タイヤ使い方と条件で変わる

延長保証「ウォルフィ サポート」は、新車登録日から60日以内に入る必要があります。乗り出し価格に含めるかどうか、契約の時に決めておくと安心です。

年間の維持費はT-Crossの維持費で、内訳をすべて出しています。

T-Crossの乗り出し価格の内訳を示した図解

VW T-Cross買いたいドットコム

VW T-Crossの値段、先に相場を見ておく

正規ディーラーの見積もりを取って、支払総額を比べる

無料今の車の買取相場を調べる

※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

よくある質問

VW T-Crossの乗り出し価格はいくらですか?

カタロググレードで、およそ361万〜478万円が目安です。グレード・オプション・地域・登録月で変わるため、見積書の支払総額で確かめてみてください。

一番安いTSI Activeの乗り出し価格は?

オプションなしのTSI Activeなら、本体3,399,000円にリサイクル料金と諸費用を足して約361万〜381万円が目安です。

諸費用はいくらくらい見ておけばいいですか?

税金・自賠責・登録代行などを合わせて20万〜40万円程度が目安とされます。店の手数料や登録月で変わります。

自動車税はいくらですか?

T-Crossは999ccなので年25,000円です。新車で買った年は、登録の翌月から3月までの月割になります。

乗り出し価格に任意保険は入りますか?

多くの場合、見積書の支払総額には入りません。任意保険は別に見積もりを取って用意しましょう。

まとめ

この記事の要点
  • 乗り出し価格は本体・オプション・リサイクル料金・税金・諸費用を足し、値引きを引いた額で決まる
  • 車両本体はTSI Active 3,399,000円/TSI Style 3,734,000円/TSI R-Line 4,034,000円(税込)
  • カタロググレードの乗り出し価格は約361万〜478万円が目安
  • 自動車税は年25,000円で、初年度は月割になる
  • 店によって差が出るのは手数料と付属品なので、支払総額で比べる
VW T-Cross買いたいドットコム

VW T-Cross買いたいドットコム 編集部

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