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VW T-Cross(ティークロス)が気になっていても、『もうすぐフルモデルチェンジするなら、待ったほうがいいのかな』と手が止まりますよね。
結論から言うと、2026年10月4日時点で、次期型T-Crossの日本導入はフォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)から発表されていません。いま売られているのは、2024年10月1日に発売されたマイナーチェンジ後のモデルです。
この記事では、これまでの改良と値上げの流れを数字で並べて、待つか買うかを決める目安をお伝えします。
T-Crossのフルモデルチェンジはいつ?
2026年10月4日時点で、T-Crossの次期型(2代目)について日本の公式発表はありません。発売時期を断定できる情報はまだ無い、というのが正直なところです。
ネットでは「そろそろ新型が出る」という話を見かけることがありますよね。ただ、VGJの公式リリースで確認できるのは、2024年のマイナーチェンジまでです。
いまの現行型は、初代T-Cross(C1型)の後期モデルにあたります。初代が日本に来てから、まだ一度もフルモデルチェンジはしていないんです。
| 出来事 | 日付 | 出典 |
|---|---|---|
| 日本発表・導入記念車TSI 1st受注開始 | 2019年11月27日 | 公式リリース |
| 日本での販売開始 | 2020年1月28日 | 公式リリース |
| 一部仕様変更 | 2020年12月4日 | 公式リリース |
| マイナーチェンジ後の新型を発表 | 2024年7月3日 | 公式リリース |
| マイナーチェンジ後の新型を発売 | 2024年10月1日 | 公式リリース |
| 限定車TSI R-Line Premium Sound Edition | 2026年8月4日 | 公式デジタルカタログ |
| 限定車TSI Active Essential | 2026年10月1日 | 公式モデルページ・メディア |

2026年に入ってからも、限定車が2台続けて出ています。モデルの終わりが近い時期にも限定車は出ることがあるので、これだけで次期型が近いとは言い切れません。
これまでの型式や世代の流れは、T-Crossの歴代モデル一覧でくわしく見られます。
次期型やEVのうわさはどこまで本当?
『EVになるって聞いたけど、本当?』という声もよく見かけます。ここは公式に出ている話とうわさを分けて見ておきましょう。
- 独フォルクスワーゲン本社は、小型の電動SUV「ID. Cross Concept」を2025年9月のIAAで発表した(2025年9月8日 公式リリース)
- 2026年9月29日の公式リリース(訳)では、「ID. Polo」「ID. Cross」に続いて「ID. Tiguan」を発表する予定とされている
- ID. Crossの日本導入について、VGJの公式発表は無い
- T-Crossの次期型(2代目)について、VGJの公式発表は無い
つまり、「T-Crossと同じくらいの大きさの電動SUVを、本社が欧州で準備している」ところまでは事実です。
ただ、それがT-Crossの後継になるのか、ガソリンのT-Crossと並んで売られるのかは、日本向けには何も決まっていません。この記事では、発売時期や価格の予想は書かないことにしています。
「2027年に新型」「EVで○○万円」といった具体的な時期や価格は、2026年10月時点の日本の公式情報には出てきません。商談でそうした話を聞いた時は、どこの情報かを確かめておくと安心です。
これまでの改良で何が変わった?
フルモデルチェンジはまだでも、T-Crossは2024年に大きめの改良を受けています。前期と後期の違いを知っておくと、次の変化も想像しやすくなりますよね。
| 項目 | 前期(2020〜2024年) | 後期(2024年10月〜・現行) |
|---|---|---|
| 全長 | 4,115mm(R-Line 4,125mm) | 4,140mm(R-Line 4,135mm) |
| 全幅・全高 | 1,760×1,580mm(R-Line 全幅1,785mm) | 1,760×1,580mm(R-Line 全幅1,785mm) |
| WLTC燃費 | 16.9km/L | 17.0km/L |
| Travel Assist | 全グレード標準ではない | 全グレード標準 |
| LEDマトリックスヘッドライト IQ.LIGHT | 設定なし | Style・R-Lineに標準 |
| フロントシートヒーター | 設定なし | Style・R-Lineに標準 |
| エアコン操作パネル | タッチ式ではない | タッチ式 |
数値は公式の主要諸元表(前期は2023年版、後期は2026年36週以降生産車両)と、2024年7月3日・10月1日の公式リリースによるものです。
エンジンは前期も後期も1.0L直列3気筒ターボ(116PS・200Nm)で、7速DSGとFFの組み合わせも同じです。改良の中心は、見た目と装備、運転支援でした!
細かい違いは2024年マイナーチェンジで変わったところにまとめています。
T-Crossの値上げはどれくらい?
「t cross 値上げ」で調べる方も多いはずです。実際、マイナーチェンジ後の新型は、発表から2回値上げされています。
| 時期 | TSI Active | TSI Style | TSI R-Line |
|---|---|---|---|
| 2024年7月3日 新型発表時 | 3,299,000円 | 3,599,000円 | 3,895,000円 |
| 2025年1月1日〜 | 3,368,000円 | 3,673,000円 | 3,969,000円 |
| 2026年1月1日〜(現行) | 3,399,000円 | 3,734,000円 | 4,034,000円 |
価格はメーカー希望小売価格・消費税込です。2025年は平均約2%、2026年は平均約1.5%の改定でした(いずれも公式リリース)。

発表時から2026年1月までで、TSI Activeは100,000円、TSI R-Lineは139,000円上がった計算です。オプションも、セーフティパッケージが88,000円から99,000円に上がっています。
2019年11月の導入記念車TSI 1stは2,999,000円でした(公式リリース)。ただ装備の中身がかなり違うので、数字だけで「何十万円上がった」と比べるのは少し乱暴です。
フルモデルチェンジを待つ?いま買う?
ここが一番迷うところですよね。待つかどうかは、何を重視するかで答えが変わります。
- 1〜2年以内に車が必要
- Travel AssistやIQ.LIGHTなど、改良後の装備で十分
- ガソリン車のコンパクトSUVが欲しい
- 新車保証3年・走行距離無制限のうちに乗り始めたい
- いまの車にまだ数年乗れる
- EVやハイブリッドにこだわりたい
- 最新のデザインでないと気になる
例えば、こんな相談をされたとします。
「新型が出たら、いま買った車はすぐ古くなりませんか?」
「次期型の日本導入はまだ発表されていません。いつ出るか分からないものを待つより、必要な時期で決めたほうが損が少ないですよ」
『でも、新型が出たら下取りが下がるのでは?』と思う方もいますよね。そうした値動きはあり得ます。
ただ時期が読めない以上、待っている間の今の車の値下がりや修理代も考えに入れたいところです。
- いまの車の車検はいつ切れる?
- 次の車に乗りたいのは何年くらい?
- EVやハイブリッドでないと困る理由はある?

3つ目が「特に無い」なら、現行型を検討する価値は十分あります。逆に、電動車が条件なら、T-Crossには現行でハイブリッドもEVも無いので、ほかの車も見ておきましょう。
新型が出たら、いまのT-Crossの価値はどうなる?
『新型が出たとたんに、自分の車が安くなったら嫌だな』と心配になりますよね。ここは買う時より、売る時に効いてくる話です。
一般的に、新しい型が出ると、前の型の中古車は値動きしやすくなります。ただ、どれくらい動くかは、年式や走行距離、色、その時の中古車の相場で変わるんです。
実際、T-Crossは2024年のマイナーチェンジで、前期と後期に分かれました。前期の中古車も、いまもふつうに売り買いされています。
モデルチェンジの時期は読めませんが、車検や走行距離の節目は自分で分かります。売る時期は、モデルチェンジより「車検の前」「走行距離が大きく増える前」で考えるほうが計画を立てやすいです。
今の車にいくら付くかを先に知っておくと、待つか買うかも決めやすくなります。リセールの考え方はT-Crossのリセールバリューで見られます。
例えば、こんな相談もよくあります。
「いまの車を売るなら、T-Crossの新型を待ってからのほうがいいですか?」
「新型の時期は分かっていないので、今の車の車検や走行距離で決めるのがおすすめです。まずは今の査定額を知っておくと安心ですよ」
いま買うなら押さえておきたいこと
現行型を買うと決めたら、次は総額を下げる工夫です。モデル末期かどうかに関係なく、見積もりの取り方で差は出ます。
- 欲しいグレードとオプションを先に決める
- 正規ディーラーで見積もりを取り、総額を確かめる
- 別の店舗でも同じ条件で見積もりを取る
- 下取りがあるなら、買取店の査定額と並べて比べる
- 限定車とカタロググレードの差も確かめてから決める
値引きの幅や交渉の順番は、T-Crossの値引き相場と交渉の順番で見てみてください。値引きは時期と地域で変わるので、1店だけで決めないのが大事なところです。
予算を抑えたいなら、前期型の中古という選び方もあります。前期の特徴はT-Cross前期の中古の選び方で比べています。
同じ条件で何店舗かの見積もりを並べると、総額の差がはっきり見えますよ。
VW T-Cross買いたいドットコム
VW T-Crossの値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、VW T-Crossの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
よくある質問
VW T-Crossのフルモデルチェンジはいつですか?
2026年10月4日時点で、次期型の日本導入についてフォルクスワーゲン グループ ジャパンの公式発表はありません。時期を断定できる情報はまだ出ていません。
現行のT-Crossはいつ発売されたモデルですか?
2024年7月3日に発表され、2024年10月1日に発売されたマイナーチェンジ後のモデルです。初代(C1型)の後期にあたります。
T-CrossのEV版は日本で出ますか?
本社は小型電動SUV「ID. Cross Concept」を2025年9月に発表していますが、日本導入の公式発表はありません。T-Crossの後継になるかも決まっていません。
T-Crossはどれくらい値上げされましたか?
2024年7月の発表時から2026年1月までに、TSI Activeは3,299,000円から3,399,000円へ、TSI R-Lineは3,895,000円から4,034,000円へ上がりました(税込)。
フルモデルチェンジを待ったほうが得ですか?
時期が分からない以上、待つのが得とは言い切れません。車が必要な時期と、電動車にこだわるかどうかで決めるのがおすすめです。
まとめ
- 2026年10月4日時点で、T-Crossの次期型の日本導入は公式発表なし
- 現行は2024年10月1日発売のマイナーチェンジ後モデル(初代C1型の後期)
- 本社の電動SUV「ID. Cross」も、日本導入は決まっていない
- 新型発表時から2回の値上げで、TSI Activeは3,399,000円に
- 待つか買うかは、必要な時期と電動車へのこだわりで決める





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